低燃費がいいね!ヤマハ アクシスZのおすすめポイント

低燃費への関心

近年、ガソリン代が高騰していること、地球環境への配慮が高まっていることから低燃費への関心はどんどんと高まっています。
多くの人が低燃費タイプのバイクや車に乗ることを考えており、このようなタイプは人気です。

低燃費タイプの中でも近年特に注目を集めているバイクの一つがヤマハ アクシスZです。
ここではヤマハ アクシスZの特徴を紹介していきます。

ヤマハ アクシスZの特徴

ヤマハ アクシスシリーズは昔から通勤通学にも使いやすいということで人気が高かったモデルのバイクです。
そのアクシスシリーズから新しく低燃費タイプとして発売されたのがヤマハ アクシスZです。

都市部でバイクに乗る際にはコンパクトさというのはとても重要な要素になります。
走るのにも小回りが利きますし、駐停車もしやすいです。

ヤマハ アクシスZはこの流れを汲んでおりとてもコンパクトで軽量なつくりです。
車両重量も100キログラムと軽量であり、押し歩きもできるということで女性にも人気を集めています。

パワーユニットには走りと省燃費、環境性能をバランスよく取り入れているBLUE COREというエンジンを採用しています。
車両も軽く50㏄並みのコンパクトさを持っていて、トップクラスの低燃費を実現しているハイスペックなバイクなのです。

スタイリング

全体的な見た目としてはシンプルでオーソドックスなバイクに仕上がっています。
しかし、フロントカウルの再度に縦長のウインカーを装備し、ポジションランプを配しているのでスタイリッシュな印象です。

メーターはアナログで燃料計とエアコンランプインジケーターがあるものの液晶表示がなくシンプルです。
他のバイクよりシンプルであるために物足りなさを感じる人もいますが、シンプルだからこそ必要な情報がすぐに見やすく使いやすくなっています。

コンパクトでありながら、シート下のトランクは容量が37.5リットルと広いです。
A4ファイルのサイズが入るサイズですし大きくないヘルメットは2つ入りかなり使い勝手がよく仕上がっています。

ポジショニング

ヤマハ アクシスZはシートがロングタイプでライディングポジションの自由度が高いです。
シートはクラス標準的なサイズですが、サイドがそぎ落とされている形状であるため足着きがとても良く安定性も高くなっています。

シートの表面は滑りにくくクッション性も高いのでホール努力もとても高いです。
このクラスのマシンでは感じたことのない安定性の高いポジショニングに驚く人も少なくありません。
走り始めても安定性が高いので安心して走ることができます。